サンガに委ねて、今この瞬間の喜びと幸せを受け取る(瞑想とクリパルヨガ・モデレートクラスを受けて)
できる限り週に一度は、下北沢のクリパルヨガ・スタジオに行って、サンガにサポートされた環境(クラス)でヨガ実践をすることを心かげています。久しぶりにとしさんの瞑想クラスとクリパル・モデレートを受けてきました。そこでの気づき。
意図
サンガに委ねて、今この瞬間の喜びと幸せを受け取る。
ハイライト
・瞑想クラスでは:
自分が意図(いまここ)・自分の内側から動いているときと、ゴール(いまここではない先)・自分の外側に向かって動かさえれいる時の感覚の違いが明確に分かる瞬間があった。
・アーサナクラスでは:
全体として、アーサナに取り組むプロセスがとても丁寧で充実していたこと。その姿勢。
土台を安定させること、アライメントを整えること、押し出すところ、ゆるめるところ。
土台から積み上げて、身体をエッジに開いていくというプロセスの1つ1つが、リラックスして、グラウディングして、瞬間瞬間に安定して存在している感じがした。主体的に探求している感じがした。
全プロセスで集中出来た。プロセスには優劣はなかった。
自分の人生や日常との関係
最近の自分の練習では、身体をエッジまで開いて、そこを最大限に味わう、ということに偏っていた気がする。エッジにいくまでのプロセスを、エッジにいることよりも、少し軽視していたように感じるし、だからこそ早くエッジに行こうと焦っていたように思う。
今ここを味わうよりも先の「ゴール」を目指して、今ここを急ぐ自分。完成系に到着しようとする自分。それによって不要な緊張が起きていたことに気づいた。
これは自分の日常生活での一瞬一瞬でも顕れていた。
身体の智慧からの受け取ったもの
「それでいいよ。今ここにいていいんだよ。」
菩薩のように優しくありのままを受容されるような慈悲のエネルギーを感じた。
今後どうしていきたいか?(新しい意図)
ゴールではなく、インテンションに基づいて、内発的な肯定的なエネルギーによって動いていきたい。
◎アクション
今日のこの一日を、今この瞬間に最大限に楽しむことに集中する!先のことは心配しない!手放す^^。
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貴重なヨガ実践の機会に感謝します。
【サーダナ・ジャーナル】とは?
ヨガの実践(サーダナ)による身体からの気づきを、人生に統合してジャーナルする習慣を続けています。フェニックス・ライジング・ヨガセラピーのセルフセッションのようなものですが、機会ある度にホームページでもシェアしたいと思います^^。