2ヶ月間にわたって4回のモニターセッションを受けたBさん(東京都在住、40代女性)の声をご紹介します。
セッションのパワフルさを実感。「もっと身体に耳を傾けたい」
1. 今回、4回セッションを受けようと思った動機は?
直接のきっかけは、セッションの前に一日リトリートに参加したことで、身体に潜んでいる感情、記憶の存在に気づき、愕然としたこと。
しばらく前から自分が本当に何を感じているのか、触れられないような感じを受けていて、リトリートの流れでまたこのセッションの紹介文を読んで、これだ、と思い、受けることを決めました。
何にしても1回ではよくわからないだろうと思い、最初から4回継続と決めていました。
2. セッションの全体的な満足度
✔極めて満足 □結構満足 □まあまあ満足 □多少満足 □全く満足していない
3.実際にセッションを受けてみてどうでしたか?期待通りでしたか?
紹介文を読んで興味を持ち、約2ヶ月の体験をしてみて、当初全体像を把握していたわけではありませんが、興味をもって実行に移したことをつくづく幸せに思います。
例えば美容院に行って、こういう風に切って下さいとお願いしてそのイメージ通りになって満足する、あるいは痛みがあって病院に行って悪いところを特定されて治療してもらって痛みが消えて良かったというような体験と違い、
たどり着きたい場所はあるけれど、経路は分からない、松明を持って交差点に立っていてくれている人は居て安心できて、気付いたら目的地に近づいていた、
というような経験でした。
3. セッションから具体的に何を得ましたか?日常生活や人生にどんな変化がありましたか?
一番顕著なのは、もっと身体の声に耳を傾けようという姿勢が生まれたことです。
それこそ、ちょっと肌寒いな、というような些細なことは今までさして重要ではない情報として処理されていた(流されていた)、ということすらこのセッションを受けている過程で気付きました。
身体は色んなことを知っている。小さな声を認識すらせずに流してしまっていたら、大事なことにも気づけないのではないか、と思うようになりました。
このアンケートに書いた言葉は、どれも言葉にすると、呆れるくらい当たり前のことに聞こえることに自分でも驚きますが、その当たり前が、今まで体感として出て来ていたわけではなかったのだ、ということにも驚きます。
4. 最も印象的だったセッション中の体験や気づきを教えてください。
とあるポーズによる負荷を心地よいと感じたこと。
そのことによって、負荷にも心地良く感じるものと、不快に感じるものとに分かれることに気づいたこと。
人生でもっとも仕事に打ち込んでいた時は自他共にストレスに強い認識でしたが、最近の人生のステージでは次々にやってくるストレッサーに対処しきれず、全てを真っ向拒否したい強い心理的負担がかかっていました。
この経験で、生きる力を高めてくれるようなものも、そういえばあったのだということを思い出させてくれました。
5. 4回セッションを通して、堀桃代のセラピストとして最も優れていると感じた点を教えてください。
安心して委ねられること。
ちょっとでも違和感を持ったら人は身構えますが、このセッションは特に身体の微細な変化を受け取る目的があるので、無の状態で自分を預けられるというのはものすごく大事なこと。
6. ヨガセラピスト堀桃代を今後セッションを受けることを検討している人に紹介する場合、どのように紹介しますか?
真摯に向き合って、自分が体験しているその場を深く共有してくれるセラピスト
7. フェニックスライジングヨガセラピーのセッションを一言で表すと?、
委ねる、観察する。
8. どんな人に勧めたいですか?
人生においてどうにかしたい課題があって、でも考えて過ぎて堂々巡りだったり、こんがらがったりしてしまっていたり、自分が分からなくなってしまった人。
9.また個人セッションを受けたいと感じますか?YESだとしたら、どんな時に受けたいですか?
はい。
自分で自分を見失いそうになった時や、よく分からなくなってきた時。
このセッションのパワフルさを実感して、人生において今後自分一人ではどうにも進めなくなった時の拠り所になると思いました。
今この時期に、このセッションを体験したことは、大きな収穫でした。
***
(引用以上)
写真掲載を許可してくれたリトリート参加時のBさん。これが、自分の身体に潜んでいる感情や記憶があると気づくきっかけになったようですね。
自分の身体と真摯に向き合うことで、今の自分に必要な答えを自ら得られたそうです。
貴重な体験をシェアしてくださり、ありがとうございました!
【フェニックス・ライジング・ヨガセラピー:堀桃代のセッション】
セラピストは、クライアントの不調を診断して治したり、悩みの相談にのったりすることはありません。
クライアントが自分の身体を通して自分と対話することで、必要な答えを得て、自分を癒し、変化・成長していく力を持っているという身体の智慧への信頼に立脚しています。
セラピストは、クライアント自身の意図に沿った探求を、心身両面からサポートする伴走者として存在しています。
30年歴史のある米国では、個人の気づきや成長を促すワークとしてだけでなく、鬱病・トラウマ・不安・依存症・慢性疼痛などの補助療法としても活用されています。
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