YOGAHOMEオーナーの堀桃代が、この10年間かけて取り組んできた、そして、今も取り組み続けている「本当の自分の願いを生きる」実践を凝縮してお届けする、年始にぴったりなグループセッションを始めることにしました。
- 3週ごとのグループセッション(全3回)
- 期間中のサポート付きのホームプラクティス(7週間)
を軸に、グループでの仲間同士の学び合いと、講師から個別サポートも受けながら、本当の自分自身に目覚めて生きていくことを学び、日常の中で実践していきます。
今回は、第一期のため、少人数で、参加者に合わせて内容を調整をしながら、特別料金でお届けします。
ピンとくる方、是非この機会にご一緒しましょう!
YOGAHOMEオーナー
堀桃代
特におすすめの方
- ✅体も心もそこそこ元気だし、大きな困りごともない。でも、このままの生活でいいのかなとふと不安になることがある
- ✅それなりに恵まれた環境で暮らしているが、今の生活は、なんとなく理想とは違っていたり、物足りないと感じることがある
- ✅今の生活を退屈に感じたり、将来に対して漠然とした不安を感じたりする瞬間がある
- ✅夢や目標を実現している人を見ると、なぜかもやもやしたり、焦ったりする
- ✅自分の使命や心からの願いに沿って生きることに憧れはあるが、自分には分からない
- ✅一度きりの人生、悔いなくフルコースで生きてみたい
- ✅せっかくの限りある人生を、自分の願いに沿って、心からの深い幸せや喜びを感じて、後悔なく生きていきたい
本講座を始める理由(講師堀桃代より)
2014年、10年前(35歳)の私はこんな状態でした;
- ☑️鬱とトラウマ(PTSD)の病気で療養生活6年目
- ☑️無職
- ☑️結婚から6年経ても妊活のスタートラインに立てない(体調も悪く、服薬中のため)
- ☑️トラウマと鬱の自費治療のため、貯金を切り崩す生活
20代の学生時代から心血を注いできた私の専門分野での理想の職場だった環境エネルギー関係のベンチャー企業を事実上解雇されて6年目でした。
医療だけでは治療することができない酷いトラウマ症状からの回復のために、個人セラピー、自助グループ、ヨガや瞑想クラスなど、どうせ生きるなら全部やろうと後先は考えずに必死に取り組んでいました。
ただ、その時の私は、病気から回復した後、人生をどう生きていけばいいか、何も展望を持っていませんでした。
まさに、「お先の人生、真っ白」な状態でした。
(真っ黒じゃないのはいいと、友達に言ってもらえたのが救いでした。)
そんな真っ白な時だからこそ、必要に駆られて出会ったのが、ヨガやマインドフルネスをはじめ、ゼロベースで自分の願いを見つけ、それに沿って幸せに生きるためのさまざまな精神的な実践でした。
- ❌学生時代からの専門分野や経験を活かした仕事につくこと
- ❌社会的に認められている会社でキャリアを積んでいくこと
- ❌子供をもって幸せな家庭を築くこと
など、世間的な幸せの基準の自分を当てはめることは、当時の私には到底無理がありました。
だからこそ、私がそれまで執着していた「幸せな人生の条件」を手放して、イチから自分の本当の願いをカラダに聞くことにチャレンジし始めたのです。
そして、2014年に、人生で初めて描いた、ビジョンボード(自分の願いを視覚化したもの)の一部がこれ👇です。
そこから急激に、ビジョンボード通りに、思ってもいないような新しい人生の展開が始まりました。
自分をトラウマから回復させてくれたヨガの実践に感銘を受けて、2015年にヨガ教師のトレーニングを受けました。
元会社員の私が、人に何かを教える、「ヨガの先生になる」なんて、当時の私からしたら虫唾(むしず)が走るくらいに、自分像とはかけ離れていました。
でも、私自身がヨガを続けていくためのサポートとして、ヨガを教えることは一番のサポートになることを実感し、地元横浜で、ヨガ教室を始めたのでした。
地元といっても、大学入学以降は、寝るために帰ってくるだけの場所でした。
付き合いのある人もほとんどおらず、生徒0人からのスタートでした。
とはいえ、自分の「頭の声」ではなく、「体(心)の声」に従って、必要な選択を一つ一つ積み重ねていきました。
結果、ヨガ教室も軌道にのり、これが私がやりたかったことなんだと確信するに至りました。
そして、ヨガ教室運営も徐々に軌道に載ってきた2017年(38歳)のビジョンボードがこちら👇
そして、そんな中、一度は手放した「子供のいる人生」という可能性がふと降りてきました。38歳でした。
「子供がいなくても今も幸せ。だけど、子供がいたらもっと楽しくなりそうだし、子供も幸せに育てていけそう。」
と、理由のない確信を感じられました。
そう思い立って妊活を始めたら、なんと1ヶ月で自然妊娠することになりました。
人生の急展開です。
その後、出産、産後の絶不調など、また多くの過酷な体験を人生から与えられましたが、そんな中でも、ヨガや瞑想、ヨガセラピー、過去世ヒーリングなどを含め、本当の自分の願いを生きる実践をワークを1日1日と積み重ねてきました。
そして、今、2024年の私は、10年前に思い描いていた下記の願いが全て叶っています:
- 💎重度のPTSDと鬱から回復
- 💎ヨガ教師、ヨガセラピストとして独立起業
- 💎英語コンプレックスを解消し、英語での専門トレーニングも自然に参加
- 💎無垢材のエコ住宅という理想の住まいと、併設のヨガスタジオのオーナー
- 💎緑豊かな土地に住む
- 💎最愛の子供がいる生活
- 💎行きたい旅行や研修に行ける経済的な自由のある暮らし
そして、今も、日々、自分の本当の願いに沿って生きるということ実践し続けています。
今回、この講座をスタートすることにしたのも、私の心からの願いを実現する一環として、自然に湧き上がってきました。
肩こり、腰痛、運動不足の解消、ストレス、鬱や不安障害など
なんらかの体や心(マインド*注)の不調をよくしたいという願いから、ヨガやマインドフルネスの実践を始める人は多いです。
かつての私もそれがきっかけで始めました。
ただし、不調からの回復だけが、実践で得られる最終形態ではありません。
体と心(マインド:感情や思考などの健在意識)だけでなく、自分自身のハート(魂や精神などの潜在意識/心とも言う*注)からの願いや使命に気づき、この世界で与えられた命を思う存分に発揮することをサポートしてくれることも、ヨガやマインドフルネスの実践の真価を発揮できる領域でもあるのです。
ヨガもマインドフルネスも、もともとは本当の自分自身に目覚めて生きるという道だからです。
本講座では、体と心だけでなく、このハートも含めた潜在意識の領域を正面から扱います。
- ✨気になる
- ✨もやもやする
- ✨ざわざわする
- ✨引っ掛かる
というのは、ハート(潜在意識)からのメッセージ。
タイミングの合う方は、ぜひ私に、あなたが本当の自分自身に目覚めて生きることをサポートさせていただけたら、嬉しいです。
ぜひご一緒しましょう!
愛を込めて。
堀桃代
注:「心」のマインドとハートの違い>>>
日本語の「心」という言葉には、英語で、マインド(mind/思考や感情などを司る心の機能)と、ハート(heart/魂や精神)という2つの異なる意味が含まれています。本講座名の「心からの願い」というのは、英語では、”Heart Felt Desire”(ハートで感じる願い)で、日常的に認識している思考や感情などのマインド(顕在意識)を超えた、生命や魂のレベル(潜在意識)での願いのことを指しています。また講座で詳しくお伝えします。
プログラムとスケジュール
旧元旦の1月29日(水・新月)にスタートし、1年の本格的なスタートである3月20日(春分)までの7週間の実践をサポートします。
3週間に1回のグループセッション(全3回)を軸に、ホームプラクティス(自宅実践)を行い、頭ではなく、カラダ・心・ハート(魂)につながる実践を続け、本当の自分の願いと本来の自分自身に目覚めていくためのプログラムです。
※⚠️参加者に応じて、最適なプログラムになるよう、内容の詳細が変更になる場合があります。予めご了承ください。
【セッション①】1月29日(水•新月•旧元旦)「カラダに戻る/本当の願いにつながる」
- プログラム(9:30-12:30)+ランチシェアリング(-13:30/自由参加)
- 🔘オリエンテーション
🔘誰もが使命と願いを内に持って生きている
🔘本当の願いの存在する場所
🔘思考を鎮める瞑想
🔘身体に戻り、本当の願いにつながる瞑想やワーク
🔘ビジョンボードのラフ案の作成
🔘次回セッションまでのホームプラクティスの説明
- ホームプラクティス①(1/30-2/18までの3週間)
- 🔘セッションジャーナルの提出
🔘講師からの個別のフィードバック
🔘毎日の実践(10分〜)
🔘テーマに沿った特別の課題の実践(1週間あたり1時間〜)
※【オプション】個人セッション(料金別)
※週1回、講師からホームプラクティスのリマインドメールが届きます。
【セッション②】2月19日(水)「ブロックを外す」
- プログラム(9:30-12:30)+ランチシェアリング(-13:30/自由参加)
- 🔘ホームプラクティスのレビュー
🔘願いを感じること、願いを実現することを阻害する原因
🔘トラウマと否定的な信念
🔘心理的ブロックを明らかにする瞑想やワーク
🔘ビジョンボードの作成
🔘次回セッションまでのホームプラクティスの説明
- ホームプラクティス②(2/20-3/11までの3週間)
- 🔘セッションジャーナルの提出
🔘講師からの個別のフィードバック
🔘毎日の実践(10分〜)
🔘テーマに沿った特別の課題の実践(1週間あたり1時間〜)
※【オプション】個人セッション(料金別)
※週1回、講師からホームプラクティスのリマインドメールが届きます。
【セッション③】3月12日(水)「内なるコンパス(目的•意図)を持って歩み出す」
- プログラム(9:30-12:30)+ランチシェアリング(-13:30/自由参加)
- 🔘ホームプラクティスのレビュー
🔘願い、意図、行動
🔘恐れへの関わり方
🔘恐れと共に歩む
🔘自分だけの内なるコンパスを作成する
🔘行動計画の作成
🔘ホームプラクティスの説明
- ホームプラクティス②(3/13-3/19までの1週間)
- 🔘最終課題(ジャーナル)の提出
🔘講師からの個別のフィードバック
※【オプション】個人セッション(料金別)
※週1回、講師からホームプラクティスのリマインドメールが届きます。
2025年3月20日(春分)がスタート!
実践のサポート✨
- ランチシェアリング(自由参加):各グループセッション後、ランチを食べながらの質問やシェアリングを自由にできる場を解放します。グループセッションでの学びをできるだけクリアにして、日常での実践をスタートします。
- セッション資料:セッションの基本資料は、印刷された紙で提供されます。講義でパワーポイントを使う場合は、事後にPDFでデータ提供をします。自宅での復習や実践のサポートになるでしょう。
- ホームプラクティス(自宅での実践):セッションの間の約3週間に、課題に沿った自宅実践をすることは、このプログラムの主要な柱の一つです。グループセッション時に、自宅での実践メニューは紙の資料で渡されますので、自分のライフスタイルに応じて、やることを決めて無理なく取り組んでください。紙資料に加え、自宅での実践課題に必要な瞑想やヨガのガイド(音声や映像など)は提供されます。また、週ごとに講師から課題のリマインドメールが送られます。
- ジャーナルへの講師からの個別フィードバック(合計3回):各グループセッションの終了後に提出するジャーナルには、講師から一人一人に対するフィードバック(メールまたは動画で)があります(期限あり/1往復)。クラス中に質問やシェアする機会を逃してしまったとしても安心です。日常で何を優先すべきかが明確になり、実践の継続サポートになるでしょう。
- 【無料オプション】グループLINE(またはML、予定):希望者は、参加者同士で、ホームプラクティスの実践をシェアしあうための、期間限定のLINEグループに参加することができます。ルールの範囲内で、参加者同士で、セッションのジャーナルや、ホームプラクティスの実践をシェアすることができます。なお、一人ひとりの自立をサポートするため、講師への質問や相談はLINEではできません。グループセッション以外の場の講師への質問や相談は、各セッション後のジャーナルや個人セッションの機会をご活用ください。
- 【有料オプション】個人セッション:講師からの個別サポートを受けたい場合は、期間限定での特別優待料金での個人セッションを最大2回まで受けられます。(詳細下記)
体験できること
- カラダの声を聴くためのヨガの実践
- 思考のボリュームを下げるための瞑想
- 本当の願いにつながる瞑想やワーク
- 願いを具体化するビジョンボードの作成
- 行動する上でのブロック(恐れ、信念、トラウマ)を明らかにするワーク
- ブロックを癒すための実践
- 自分だけの内なるコンパスを可視化する
- 意図設定、意識的な選択、判断のない自己観察の実践
- 願いに沿って生きるための行動計画
- 身体的な体験を、日常生活を生きる指針として生かすための統合瞑想
- ジャーナリング(日記をつける/書く瞑想)
- シェアリング(話す瞑想、聴く瞑想)
- 上記以外の自己変容を促す様々なヨガや瞑想やワークなどの実践ツール
開催概要
セッション日程
- ①1月29日(水)9時30分〜13時30分「カラダに戻る/本当の願いにつながる」(ランチシェアリング1時間を含む)
- ②2月19日(水)9時30分〜13時30分「ブロックを外す」(ランチシェアリング1時間を含む)
- ③3月12日(水)9時30分〜13時30分「内なるコンパスを持って歩み出す」(ランチシェアリング1時間を含む)
※開場20分前より、5分前には集合してください。
※各セッションの最後の1時間程は、ランチを食べながらの質疑応答とシェアリングです。参加をお勧めしますが、ご都合により退出も可能です。
場所
YOGAHOME掛川ヨガスタジオ(静岡県掛川市上西郷1088−7)
国道1号線掛川バイパス西郷インターチェンジより車で3分。
無料駐車場完備。
対象者
瞑想やヨガの経験が全くはじめての方から経験者、指導者まで。
- 自分の身体や心のセルフケアを習慣にしたい
- 定期的に自分と向き合うサポートが欲しい
- 日々の生活の道標、生きる軸をつくりたい
- 生きるためのヨガやマインドフルネスの実践に興味がある
など、自分を大切にすること、幸せに生きることに興味がある方なら、どなたでも!
定員
第一期限定:8名
※最小催行人数5名程度:グループでの学び合いの環境をつくるため。
講師紹介
堀桃代(ほりももよ)|YOGAHOME代表/オーナー講師、クリパルヨガ公認講師、フェニックス・ライジング・ヨガセラピー公認ヨガセラピスト、東京大学国際協力学修士。心を専門にするヨガ教師。2度の重度の精神疾患からヨガとマインドフルネスの実践により回復した経験によって実践の効果を確信する。誰でも取り組めるセルフケアのためのクラスや個人セッション、トラウマや鬱などの精神的不調の回復のための個人セッションを行なっている。6歳の男の子の母。
受講費(第一期特別料金)
<①プログラム料金>
- 通常料金:60,000円(66,000-)
- 早期割引:54,000円(59,400-)【2025年1月11日(土)まで申し込み】
※プログラム終了後のアンケートの回答にご協力をお願いいたします。
料金に含まれるもの:詳細>>
半日(4時間)×3回の3週ごとのグループセッション、グループセッション後の講師からのメールでの個別メールサポート(1往復3回)、プログラム資料(印刷されたもの/データで提供するものも含む)、7週間のホームプラクティスの課題資料と音声映像ガイド、1週ごとのメールでのホームプラクティスのリマインドメール、参加者同士のオンラインでのシェアリングのプラットフォームの利用(LINEまたはMLにて/希望者のみ)。
<②オプション:特別個人セッション>
グループセッションでは解決が難しい、本当の願いを生きる上で障壁となっている、感情やトラウマなどの個人的な課題について、ヨガセラピー、過去世ヒーリング、ヨガニドラなどの必要な手法を用いて、1対1でサポートします。
プログラム期間中、本受講生に限り、2回まで超優待の特別料金で受けられますので、この機会をぜひご活用ください。
- 2回:20,000円(22,000-)✨オススメ✨
- 1回:12,000円(13,200-)
特別個人セッションの詳細:⚠️必ずご確認ください>>
- 1回60分前後。グループセッションで直面した課題に、直接アプローチします。
- 実施日は、2025年1月29日〜3月19日までの期間中、プログラムと同時申し込み(支払い)の場合に適用されます。
- 予約可能日は、水曜日10時〜17時、木曜日12時30分〜17時です。
- 2回申し込みの場合は、原則として1回めと2回目のグループセッション後に1回ずつ実施します。1回申し込みの場合は、1回目または2回目のグループセッション後のタイミングで希望するかを予め選んでいただくか、お任せください。特別に希望がある場合は、申込フォームでお知らせください(例えば、「週1回のペースで受けたい」等)。
- なお、通常の個人セッション(1回75分)に付く、セッション後のメールサポートはつきませんので、ご了承ください。
- 3回以上のご希望も歓迎です。その場合は、通常の個人セッション(1回75分15,000円+税/メールサポート付き/4回•10回コースの継続割引あり)の枠でのご予約になります。
持ち物と準備
- 動きやすい服装
- 蓋付きの水分
- アイピロー用のタオル(目の上に被せるもの)
- 筆記用具
- お昼ご飯(ランチシェアリングに参加する方)
※上記以外に、セッションごとに、指定の持ち物をご連絡することがあります(例えば、ビジョンボードを作成するための、はさみ、のり、雑誌など)。可能な範囲でご準備ください。
※ヨガマットやプロップ類、ハーブティはスタジオのものを自由に利用できます。ヨガマットなど、ご自分のものを利用したい方は、ご持参ください。
申し込みの流れ
- 下記の申し込みフォームより、お申し込みください。
- 2営業日以内に、先着順で【予約完了】の返信メールをお送りします。メールの案内に従って、1週間以内に受講費のお支払い(銀行振込に限ります)をお願いいたします。
- ウェブサイトでの申し込みが難しい方に限り、スタジオでの申し込み・支払いも可能です(定期クラス参加時に限ります)。事前に、下記の「申込前の注意事項」「キャンセル規定」など、本HPの内容をご確認の上で申し込みをお願いします。
申し込み前の注意事項
- 【受講に関する免責同意書】をご確認の上、同意の上で申し込みをお願いします。
- スタジオの利用については、ガイドラインをご確認ください。
- 講師の体調不良や、最少催行人数に満たない場合は、本講座がキャンセルになる場合があります。その場合は、受講費の返金以外の補償はしかねますので、予めご了承ください。
- 継続的に学ぶことにコミットすることで、グループと個人での学びの効果を最大化できます。病気などの止むを得ない事情を除き、全3回のグループセッションへの出席をお願いします。
キャンセル規定
<①プログラム料金>
少人数の講座のため、申し込み後のキャンセル・返金は原則としてできません。ただし、やむを得ずキャンセルする場合は、下記のキャンセル料をいただきます。振り込み手数料をご負担をお願いいたします。
- 特別早期割引・早期割引の申し込み:本講座の開催可否を判断するために、早期割引を設けているため、早期割引受講者のキャンセルと返金はできません。ただし、他の方に参加権を譲る、または、キャンセル待ちの方がいる場合に限り、3,300円。
- 通常料金の申し込み:下記のキャンセル料がかかります。ただし、他の方に参加権を譲る、または、キャンセル待ちの方がいる場合に限り、3,300円。
ー2週間前より:30%
ー1週間前より:100%
<②有料オプション:個人セッション>
オプションの個人セッションのキャンセルはできません。都合が悪くなった場合、日程変更の対応をさせていただきます。なお、予約日の7日前より、日程変更キャンセル料を下記の通りいただきます。ただし、ご本人のお子様の急病などの看護の必要によって生じたキャンセルについては、キャンセル料はいただきません。
- 予約日の7日~4日前:20%
- 予約日の3日前〜24時間前:80%
- 予約日時の24時間前〜:100%
よくある質問
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ヨガや瞑想の経験が全くありません。大丈夫でしょうか。
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全く問題ではありません。初めての方も、経験者や指導者も、それぞれの立場で安心して学び合える場をつくっていくことができます。いろんな立場の人がいることで、グループでの学びが豊かになります。あなたのままでご参加ください。
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興味はあるし、気になりますが、私にもできるか心配です。
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もし興味があり、上記の「特におすすめの人」に一つでも該当するようでしたら、ぜひ飛び込んでみてください。きっとあなたにとって今必要な学びのための場になると思います。
参加者一人一人のバックグラウンドや、身体やハートに親しむ実践経験も様々です。ですから、参加者一人一人にとって、この7週間のプログラムを通して、今の自分から、より本当の願いを生きる自分へ、確実に歩みを進めるサポートになってもらえばと願っています。
通常、何かを新しいことをやろうとするとき、ブレーキをかける「心配」こそが、私たちを本当の願いから無意識で遠ざけるブロックの一つです。ご自分の「気になる」という身体(潜在意識)から声に従ってみてはいかがでしょうか。
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1回3時間以上のセッションについていけるか心配です。
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講義、実践、シェアリング、ワーク、途中休憩など、盛りだくさんの内容で、あっという間の3時間です。
もし講義中に疲れたり、ヨガの実践が自分の体には大変すぎると感じる時は、いつでも自分のタイミングで休憩してもらうことをお薦めしています。
実際、横になりながら講義を聴いている人もいますが、素晴らしいセルフケアの実践として歓迎しています。
自分のための場、自分が快適に過ごせることが第一です。どうぞ気軽にその時の体調に合わせてご参加ください。
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話すことが苦手です。双方向のスタイルに心配があります。
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そうですよね。日本では特にそう感じる方が多いと思います。進行は、双方向のスタイルですが、話すことを強制されることはありません。必要な場面では、「パスします」や「今日は沈黙します」などの選択も適宜できます。とはいえ、参加しているうちに、段々と話すことにも慣れてきたり、正直に話すことの効果を実感されてくると思います。
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忙しい毎日の中で、課題のホームプラクティスができるか心配です。
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そうですよね。私たちは皆、忙しい日常を送っています。新しい習慣を作り出すということは、とても大変なことです。だからこそ、忙しい人ほど、こうしたプログラムのサポートが必要だと思います。実践を継続することが、ヨガの実践で最大のハードルです。もし今の時点でピンとくるようでしたら、思い切って飛び込んでしまうことをお勧めしたいです。この7週間のプログラムに申し込みをして支払いをすること自体が、まずは、継続のサポートになってくれるはずだからです。
毎日のホームプラクティスは、参加者一人ひとりのライフスタイルや投資可能な時間に応じて、1日15分程度から60分程度まで、「松/竹/梅」とコミットする内容や量を選択してもらえるように、各回のセッションで提案します。
なお、「1日15分もとれないよー(涙)」という方へ。
例えば、スマホを眺めているぼーっとしている時間は、1日15分くらいはありませんか?(笑)
新しい生き方を始めるということは、今まで続けてきたあまり意味のない何かをやめるということも同時に意味します。
これを一人でやろうとするのは、たとえ15分であっても大変なことです。だからこそ、プログラムのサポートが必要なのです。
また、ホームプラクティスは、義務ではなく、自分自身のための選択です。
意図を持ってそれに取り組んでみようとチャレンジしてみること自体に、大きな価値と学びがあります。試行錯誤を通して見えてくる、今の自分の心や行動の習慣も見えてきます。
課題をこなそうするよりも、ホームプラクティスを通して、日々自分の心や体と対話するきかっけにしてもらえたらと願っています。結果として、「全然できない」ということからも、大きな学びが得られるかもしれません。
最終的には、ホームプラクティスをどのくらい実践するのか、しないのかは、自分自身で決めていただくものです。学校の宿題のように、それで「落第する」というような類のものではもちろんありません。ホームプラクティスを通して、自分と向き合うプロセス自体を楽しんでもらえたらと願っています。
なお、確実にホームプラクティスも実践していきたい、心配だという場合は、オプションの個人セッションを最大の2回付けることをお勧めします。意志の力だけではできないことは、自分に必要なサポートを与えることが必要だというサインです。
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オプションの個人セッションの申し込みをどうしようか、迷います。
-
迷うのですね。迷うということは、活用してみたいという気持ちの表れではないでしょうか。お金、時間、初めてで不安など、申し込みをしない理由はたくさんあると思います。
私の経験からいうと、本当の願いを生きる道を歩む上で、個人セッションでのサポートは、なくてはならないものです。
私自身、グループセッション、ホームプラクティスに加えて、定期的または必要に応じての様々な専門家からの個人セッションは、今現在も受講していいます。
これまでの時間数は、ゆうに150時間を超えます。
理由は、それぞれに扱える領域や深さが異なるからです。
たしかに、個人セッションの料金はグループクラスよりも何倍もしますが、それは、それだけサポートと恩恵を受けることができます。
ですから、グループのクラスと比較して、本質的には高くはありませんし、私は、確実にもとが取れる前向きな投資だと考えています。
例えば、個人セッションで扱うのが適切なテーマを、より安価なグループクラスで解消しようと通っても、方法に無理があるので、解決しません。その分、時間もお金も労力も余分にかけているということになり、この方が非常にもったいないです。私は、何年もこのループにハマって苦しんだことがあります。
もちろん、「今回はグループセッションのみで気軽にどんなものが体験してみたい」というのもいいでしょう。
でも、もし、今回の講座の「本当の自分を生きる」というプログラムの趣旨に沿った学びと成長の機会を、自分自身に与えたいという意図であれば、オプションの個人セッションを最大限(2回分)申し込むことをお勧めします。
実は、少なくとも2回の個人セッションは、オプションではなく、プログラム自体に組み入れたいところなのですが、一人一人の事情も意図の違いもあると考え、第一期についてはオプション扱いにしたという背景があります。
通常料金よりも、非常にお得な機会ですので、利用しない手はありません。
「私に無限のお金と時間があるとしたら、何を選びたいか」と問いかけてみるのも、自分の本心を聞く便利な方法です。
プログラムの申し込みの選択の一つ一つから、すでに本当の願いを生きる道はスタートしています。
お問い合わせ
ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください>>
⚠️12月20日〜1月5日までは年末年始休暇でメールの対応ができません。期間中のお問い合わせは、1月6日以降に順次お返事いたします🙏