一人ひとりにとって、スタジオが安全な実践のための空間であるための各種のガイドラインをまとめました。ご理解とご協力をお願いいたします。下記のガイドラインは予告なく変更することがありますので、ご了承ください。

🆕新型コロナなどのワクチン接種後のクラス参加について(2024年9月2日)

受講に関する免責同意書

クラスの予約とキャンセルについて

スタジオでの過ごし方(クラス前、クラス中、クラス後)

🆕新型コロナなどのワクチン接種後のクラス参加について

新型コロナなどのワクチン接種後、1週間は、スタジオクラス及び個人セッションの受講を控えてください。

詳細は下記をご確認ください。

受講に関する免責同意書

クラス参加にあたり、下記の免責同意書のご確認と承認をお願いいたします。予約完了をもって、下記同意書に承認されたものとみなします。

  1. スタジオでは、講師の指示に従ってください。講師の指示に従っていただけない場合は、クラスの受講を控えていただく場合があります。
  2. クラス参加に関連のある健康上の不安がある場合は、必ず医師の判断をあおぎ、承認を得てから参加してください。
  3. 無理な行いによって実践中に怪我や障害がおこる可能性を理解し、無理な行いは絶対に避けてください。万一怪我や障害など起きても、講師に故意や重過失がない限りは責任を負いかねます。
  4. 私物や貴重品の管理、駐車場の利用は、ご自分の責任のもとで行ってください。
  5. クラス内で得た参加者の情報やシェアリングの内容について、守秘義務があることをご理解ください。また、安全な実践の場の妨げとなる行為(講師や受講生への迷惑行為、勧誘、セールス、つきまとい等)があった場合、受講をお断りいたします。
  6. クラス中に記録用の写真撮影をすることがあります。YOGAHOMEの広報のため、受講者のプライバシーに配慮した形で、ウェブサイトなどに公開することがあります。ご協力をお願いいたします。

 

予約とキャンセルについて

クラスの参加方法(予約)

  • 定員と駐車場に限りがあるため、クラスの参加には事前予約が必要です。
  • オンラインの予約サイト(24時間受付)、または、来店時にスタジオ受付にて予約をお願いします。
  • 予約サイトでは、定員に空きがある限り、クラス直前まで予約可能です。満員の場合でも、キャンセル待ちの受付が可能です。

キャンセル方法

⚠️2025年4月よりキャンセル規定を変更し、2時間前まで無料キャンセル可能、それ以後は1クラス分受講費とします。2025年3月までは、これまで通り1時間前まで無料です。

キャンセル規定

  • クラス2時間前までのキャンセルは無料です。
  • クラス2時間前をきってのキャンセル(無断欠席を含む)には、クラス1回分のキャンセル料がかかります
    <回数券を利用中の方>1クラスあたり、チケット1回分の消化となります。YOGAHOME公式LINE宛に、キャンセルしたクラスの日付を記入したチケットの写真を翌日までに送付してください。
    <回数券をお持ちでない方>1クラスあたり、単発受講費(メンバー3,300円、メンバー以外3,850円)がかかります。キャンセルしたクラス3日以内に、スタジオ受付または銀行振込にて、お支払いください。振込手数料は、ご負担ください。

注意事項

  • 気象状況や講師の体調不良などの止むを得ない理由により、クラスが急に休講になる可能性があります。急なクラスの変更やキャンセルなどがある場合、YOGAHOME公式LINEでお知らせしますので、必ずご登録をお願いします。
  • クラス参加のために、あらかじめ交通費や宿泊費などがかかっていたとしても、休講時には、受講費以外の補償はできませんので、ご了承ください。

スタジオでの過ごし方:安全な実践空間のためのガイドライン

スタジオに入る

  • 経験や、柔軟性は、ヨガの実践に必要はありません。ヨガは、先人たちの数千年以上の経験と知恵によって伝えられている、現代の私たちに贈られた素晴らしいギフトです。願う人は、誰でも、今この瞬間から実践を開始することができます。
  • クラスの参加には、事前の予約が必要です。
  • 清潔で、動きやすく快適な格好で、お越しください。または、着替えをお持ちください。なお、過度な露出など、他の参加者の集中の妨げになるような服装は控えてください。
  • 実践中は、匂いに敏感になります。強い匂い(柔軟剤)のする衣類の着用、香水、タバコ香(クラス参加前の喫煙は控えてください。駐車場を含め敷地内禁煙。)などは、控えてください。
  • 気分が悪くなることがあるので、クラス参加前の2時間の重い食事は控えてください。
  • 駐車場を利用する場合は、後から来る車に配慮し、隅から順番に詰めてください駐車方法の詳細>
  • 駐車場はクラスごとに入れ替え制になります。参加するクラスの前後に別クラスがある場合は、駐車場の利用は、クラス15分前〜クラス後10分まででお願いします。
  • スタジオには、クラス15分前(定期クラスの場合、それ以外の場合は別途記載しています)から入室できます。
  • クラス5分前(初回体験の方は15分前)には、受付をお願いします。遅刻での参加は、他の参加者の実践の妨げになるため、原則としてできません。(やむを得ず、または、講師の許可を得て、遅れて参加する場合は、クラス始めの瞑想や呼吸法が終わるまで廊下で静かに待機し、参加者が体を動かし始めてから、空いているスペースにマットを敷いて実践に静かに合流してください。)
  • できるだけクラス前に、受付と会計をします。講師が一人で運営しているため、会計や回数券の購入が必要な場合は、余裕を持ってお越しください。
  • 携帯電話は、電源を切って音もバイブもしない状態にするか、車に置いてお越しください。デジタルデトックス空間とするため、クラス前〜クラス終了まで、フロア内での携帯電話の利用(メールやインターネットの検索を含む)を控えてください
  • 荷物はロッカーに入れ、貴重品の管理は自分で行なってください。
  • 自分の心地よい場所に、自分のヨガスペースを作ります。スタジオのマットやプロップ(道具)は、自由に利用できます。自分のマットなどを利用したい方は、どうぞご持参ください。なお、布製品(ブランケット、ボルスター、座布)に顔をつけて利用するときは、自分のタオルを敷いて利用してもらえると、清潔に保てるので助かります。
  • 温かいオーガニック・ハーブティをスタジオ内で自由に飲むことができます(持ち帰りはできません)。受講中は、ハーブティのグラスは、床ではなく、自分のロッカーに置いてください。なお、無垢材の床のため、水分によってシミができやすいため、水滴のつく飲み物は、直接床に置くことを控えてください。(常温や魔法瓶のボトルは大丈夫です)
  • 体調に不安があるとき(怪我、病気、不調など)は、クラス前に講師に必ずお伝えください。

クラスの最中

  • 人と比べたり、人と合わせたり、競ったりする必要はありません。ヨガの実践は、ポーズの見た目の美しさや難しいポーズの完成を目指すものでも、単なる運動やリラクゼーションのテクニックでもありません。身体や心を、よりしなやかで健康にするための精神的な実践です。実践の目的は、自分の本質に立ち返って、今の自分自身と幸せに存在する方法を学ぶことです。
  • 今の自分の不完全さを受け入れ、できるだけ自分に優しさを実践してみてください。講師からポーズの指示は出しますが、あくまでガイドラインです。最終的には今の自分の身体や心の状態に合わせて、安定して快適な範囲で、無理なく行ってください。ヨガの実践は、「痛みなくして、得るものなし(no pain no gain)」というタイプのものではありません。むしろ、今の不完全な自分の心身の状態を受け入れ、それに応じた選択をすることによって、体や心は、より健康的に変化していきます。
  • ポーズをゆるめに調整する、プロップを活用する、途中で抜ける、横になって休むなど、いつでも必要に応じて選択してください。また、いつでも、水分をとる、体温調整のために洋服を脱ぎ着する、トイレに中座するなどしてください。それは、劣っているサインではなく、素晴らしい主体的なセルフケアの選択をしている証であり、それこそが実践そのものです。逆に、もっとチャレンジしたい・もっと動きたいという時は、自分の責任においてよりエネルギッシュに取り組むのもOKです。
  • 実践の最後には、受講生同士で体験を言葉する時間(シェアリング)を設けています。クラス内で得た他の受講生の個人的な情報や、シェアリングの内容は、他言しないよう(守秘義務)にお願いします。
  • クラス中の録音、録画、写真撮影はできません

クラスの後

  • 利用したマット類は指定の道具で簡単に拭き取り、それ以外の道具類も、整頓して道具棚に戻してください。
  • クラス中にホワイトボードに板書された内容を、写真で撮って帰ることができます。ただし、自分だけの記録にとどめ、他の人に見せたり、SNSなどに掲載することは控えてください。
  • 受付でチケットを提出した人は、忘れずにお持ち帰りください。
  • スタジオ来訪時に限り、クラス予約を口頭またはメモですることができます。
  • スタジオは、クラス終了の10分後までにクローズし、清掃に入りますので、ご協力をお願いします。
  • そうしたいというときは、5分以内の簡単な掃除(フロアをモップで拭く)や片付け(ハーブティのコップ類の片付け)などの奉仕を歓迎します。 (※奉仕(与える実践)について詳しく>>
  • スタジオを出て、日常生活に戻る前に、クラスでの体験をジャーナル(日記に書く)したり、屋外を散歩するなどの移行の時間をとると、体験を統合するのに役立ちます。

※ガイドラインの作成にあたり、prema yoga studioのものを一部参考にさせていただきました。ありがとうございました。