Mさんは、神奈川県在住の50歳・会社員の女性です。

知人の紹介でヨガホームのヨガクラスに出会いました。

クラスにしばらく通ってから、このセッションの存在を知り、自分を更に深く解放しようと10回継続コースに申し込み、2週間に1回のペースで体験しました。

ご本人の協力を得て、体験談をお伺いしました。

身体を通して、自分の癒すべき感情に出会う「深く自分の感情に触れ、過去に囚われた自分を解放したい」

1. 今回、ヨガセラピーの10回継続コースを受けようと思った動機はなんですか?

10年以上苦しんだ末に、29歳の時に摂食障害のため精神病院に入院しました。

その後自助グループにつながって、過食嘔吐の症状はなくなりましたが、感情や人
間関係の問題を抱えながら生きてきました。

たまたま知人の紹介でモモさんのヨガクラスに参加させていただき、これまで本当に長い間忘れていた安心感や落ち着きを感じることができました。

その体験をきっかけに通常のヨガクラスに定期的に通うようになりました。

長年、過食嘔吐を続けてきて、自分の身体をモノのように扱い、随分と痛めつけてきました。

ヨガを通して、初めて身体の存在を愛おしいものと感じ、優しく労わることを教えてもらいました。

これまで頭だけで自分の生き辛さを分析してきましたが、分かっても変われない自分がいました。

ところが、ヨガで身体を通して怒りや悲しみ、後悔や罪悪感といった感情に触れることでだんだんと癒され、感情的に安定した生活を送れるようになってきました。

そんなときにこのセッションの存在を知り、もっと深く自分の感情に触れ、過去に囚われた自分を解放してあげたいと思うようになりました。

2. セッションの満足度を教えてください。

■極めて満足 □結構満足 □まあまあ満足 □多少満足 □全く満足していない

3.実際に、セッションを受けてみてどうでしたか?全体的な感想を教えて下さい。

最初は緊張もあり身体の感覚がつかめず、自分の中で何が起こっているのかよく理解できませんでした。

でも何かを答えなくてはと思い、結局頭で考えたことを口にしていたと思います。

途中から少しづつ身体の変化に気付けるようになり、自分の中には血液が脈打っていて、生きて、歩いて、呼吸をしているのだと当たり前のことを初めて発見したように思います。

自分が妄想していた「ドラマチックな変容」ではありませんでしたが、セッションが終了して少し落ち着いて振り返ってみると、確かに変化した自分を感じています

4. セッションから具体的に何を得ましたか?

自分の中には、注目を向けて、優しく世話をしてあげなければならない感情が存在することに気付きました。

それを癒すために、自分の時間やエネルギーやお金などのリソース(かなり限られますが…)をもっと使っていきたいです。

自分にはその価値があるのだと今は思えます。

5. これまでで最も印象的だったセッション中の体験を教えてください。

大事にしていた鳩が死んでしまった時に、まるで子供のように大声を上げて泣いてしまったことです。

数十年前に父を亡くした時以来のことでした。

当時の記憶が甦ってきて、自分の癒すべき感情の存在を感じたのかもしれません。

6. 堀桃代をどんな風に人に紹介しますか?セラピストとして優れていると感じた点を教えてください。

「裁いたり、評価したりしないで、あなたのこれまでの人生や経験を肯定してくれる人」

毎回、私の話を本当に全身を耳のようにして、聞いて下さったことです。

その姿に本当に勇気づけられました。

7. このヨガセラピーのセッションを一言で表すと?どんな人に勧めたいですか?

「再生」

私と同じ摂食障害や依存症の仲間に勧めたいです。

8.またセッションを受けたいと感じますか?YESだとしたら、どんな時に受けたいですか?

どんな時か、今のところよくわかりませんが、また受けたいです。

9.メッセージあればご自由にお願いします。

モモさんからヨガと瞑想を教わって本当に良かったです。

この二つと他の出会い方だったらどうだっただろう。

こんなに自分にとって大切なものになり得ただろうかと考えます。

本当にありがとうございます。

(アンケート回答は以上です)

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フェニックス・ライジング・ヨガセラピーのセッションでは、
今この瞬間にある身体からアプローチし、マインドフルネス瞑想、呼吸法、対話を通じて、身体・感情・心・精神という自分の全存在に効果的に向き合います。

セッションは、セラピストに心身ともに完全にサポートされた形で進行し、クライアントはただリラックスして、セラピストのガイドに従って今この瞬間の身体の体験に気づきを向けていくだけです。

30年の実績のある米国では、自分への気づきと成長を促すホリスティックなワークとしてだけでなく、トラウマ・依存症・鬱・不安障害・慢性疼痛などの回復のための補助療法としても活用されている実績があります。
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